1. |
Welcome to My Town!
03:50
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2. |
MusiK android
03:00
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わたしの この思いが
あなたの スピーカーにまで
インターネット 一つで
ボタン押した それだけで
届くの つなぐの
あなたに つなぐの
わたしの この歌声
電気信号に変えて
あなたの その心も
震えさせてあげられる?
レンダリング したなら
転送 するのよ
心おどる メロディ
とろけるような ハーモニー
ワクワクする リズムで
このドキドキ 伝えるの
結果は 予想外
可能性 無限大
パステル色した
思い出たちも
色あせていくのなら
歌うの このまま
音符は 永遠
わたしの この思いが
あなたの スピーカーにまで
インターネット 一つで
ボタン押した それだけ
届くの ほら つなぐの そしたら...
伝わる音の波は
きっとね 空想じゃない
あなたの 耳に届く
瞬間 待っているから
いつでも どこでも
この歌 きけるの
0と1の 羅列が
音に変わる テクノロジー
世界中に 広がる
この音 この歌声を
今から 届ける
MusiK android
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3. |
Rècit de Madeleine
04:13
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焦げた砂糖のような
ほろ苦い思いも
バニラオイル一振りで
優しく満たされていく
はにかんだ顔して
俯いているような
君の心にもこっそり
魔法をかけちゃうの
ああどうか 焦げ付かないで
私の心の中で呟いて
一番きれいな焼き加減を
君に見させてあげたいの
夢のような 昼下がり
バター溶かした 香りに包まれて
指のかじかむ季節には
オーブンが温めてくれるから
恋にだって 悩みだって
全部ささいなことにしちゃうような
甘くとろける貝殻を
君にも一つ 作ってあげたいんだ
おとぎ話のような
憧れの世界は
絵本の中だけってこと
今では知ってるけれど
アーモンドパウダーに
夢を詰め込んだら
私のこの部屋から
物語が始まるの
昔の誰かが言ってたこと
幼い記憶が蘇ること
紅茶に浸した一切れに
私の思い出をのせながら
夢のような 恋のような
ほんのりはちみつ味の気持ちには
いつもよりもちょっぴり
鮮やかな毎日が映るんだ
寒さだって 笑顔だって
全部大事なことにしちゃうような
しっとりふわふわな魔法
私から君に かけてあげたいんだ
リボン結んだら 君に届けたいんだ
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4. |
Summer Vacation
02:59
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5. |
Spring Sun
03:01
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君が横で歩いてる
いつもと同じ風景なのに
歩道沿いの喫茶店に
視線奪われることさえもなくて
花も 風になびく髪も
鮮やかな音になる
朝の陽ざし差す街の
静かな空気の中で
君はいつもよりちょっと
さわやかな服を着てる
車の乾いた音が
やけに軽やかな今日は
あたたかな太陽が照らす
春うららかな日
カレンダーめくるたびに
季節変わってくたびに
何も変わらないことは
君が隣にいること
信号待ちの景色も
見慣れてきたころだから
一番好きな場所は
きっと見つけられたんだ
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6. |
Sweet Magic
03:55
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何をやっても うまくいかない
そんな憂鬱を 抱えたまま
家に帰るのも 気が進まないや
暗い気分で した寄り道
いつもの道に 漂う匂いは
いつものように 甘い香り
白いショーケースの 前に立ったら
"幸せな時"が 始まるの
「もういっか」なんて呟いて
諦めた今日も
「もう一回」なんて呟いて
やりなおす魔法
言い訳だらけだった日々は
素敵な色にかえてしまうの
いつもの場所に 並ぶお菓子は
いつものように 鮮やかで
はちみつレモンを 口に運んだら
"幸せな時"が 始まるの
「もういっか」なんて呟いて
諦めた日は
「もう一回」なんて呟いて
消してしまうの
矛盾だらけだった今日も
綺麗な色にかえてくの
「もういっか」なんて呟いて
諦めた今日も
「もう一回」なんて呟いて
やりなおす魔法
言い訳だらけだった日々は
素敵な色にかえてしまうの
いつものような日に
いつでも行けるような
幸せに包まれた
夢にめぐり合うの
「もういっか」なんて呟いて
諦めた日は
「もう一回」なんて呟いて
消してしまうの
矛盾だらけだった今日も
綺麗な色にかえてくの
「もういっか」なんて呟いて
諦めた今日も
「もう一回」なんて呟いて
やりなおす魔法
言い訳だらけだった日々が
素敵な色にかわってしまうの
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7. |
perfait
04:50
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いつもよりおしゃれして
おでかけしてるのは
この胸のときめきを
分け合いたいから
ありえない期待ばかり
膨らませていても
手と手をつなぐまでは
どれくらいかな
そうさ 君に恋をしたら気付いたの
世界が違って見えるのは
きっと 気のせいじゃない
そして 君に会えたのなら伝えるの
淡い 淡い恋の魔法は
それはミラクル
完璧な私になれないの
そんなこと分かってるはずなの
甘い甘い恋を詰め込んで
寂しく溶けてくの
この恋が花火みたいに
儚いものだとしても
この気持ちが嘘じゃないこと
ずっと 信じてるから
そうさ 君に恋をしたら気付いたの
明日が眩しすぎるのは
きっと 恋のせいなの
そして 君に会えたのなら教えるの
高い 高い理想だってもう
叶えちゃうから
完璧な恋はここにあるの
君をつかんだら離さないの
甘い甘い恋の始まりは
カラフルな色なの
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8. |
time machine
01:52
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9. |
Happy days, Happy times.
05:34
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幼い日の私の目が 見ていたのは
鮮やかすぎるほどの 眩しい現実で
秘密にしていた 小路に何かみつけていた
当たり前の運命すら 知らないまま
大人になれないこと ずっと悔やんでいた
誰も知らないハッピーエンドを望んでいた
This is my happy day
言葉で言えない 幸せな気持ち
まだ 知らない景色ばかり覚えていた
That was my happy time
あなたに贈るの 最高の歌を
ねえ 聴こえているかな
それは 変わらないときめき
今日も明日も 君の隣にいるだけ
柔らかな午後の日が ずっと続いていく
そんな空想を一人だけ描いていた
電車の窓 流れていく風景だけ
ずっと眺めていたら 置いてかれていた
僕だけが見てた踏切でさえ戻れない
These are my happy days
誰にも言えない 暖かな気持ち
まだ 奥にある想いを伝えたくて
Those were my happy times
君に送りたい 最後の歌は
ほら いつもと同じの
きっと 変わらないメロディー
This is my happy day
言葉で言えない ありがとうの気持ち
ほら 僕も君も少しずつ変わっていく
These are my happy days
誰にも言えない 暖かな気持ち
まだ 許される時間はここにあるの
It'll be my happy time
君に贈りたい 最高の歌を
ねえ 聴こえているかな
それは 変わらないエピソード
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10. |
termination
04:15
|
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