1. |
Intro
00:22
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2. |
山の手デイブレイク
03:23
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電車から見た 街の景色が
ビルで溢れかえる そんな東京
君に会えるって 考えてたら
埋まった座席も 気にならないね
いつも
(Happy!)高鳴る胸を
(Lucky!)落ち着かせて
君に会いに行くから
待ってくれてるかな
山の手デイブレイク
シアワセデイブレイク
待ち合わせ5分前から
止むことのないときめき
山の手デイブレイク
シアワセデイブレイク
好きな人に好きって言うこと
今日こそはたぶんできるのかな
広い歩道 人混みの中
手を引いてほしいなんて 言えないまま
いつも
(Happy!)ディスプレイには
(Lucky!)キラキラの文字
オシャレなあの子には
負けられないから
朝の匂いが 漂う
明るい街の空気が 元気くれるから
山の手デイブレイク
シアワセデイブレイク
待ち合わせ5分前から
止めどないこのドキドキ
山の手デイブレイク
シアワセデイブレイク
好きな人に好きって言うこと
今日こそはできる そう思うから
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3. |
walk
03:03
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ゆるい坂道を
ゆっくり歩いてく
昼下がりの 雨上がりの
雲の隙間 漏れる光
揺らいだ木の葉も
夢心地な色
そんなことも 知らなくても
時間はまだ逃げはしない
明日のことさえ 不安になっても
静かな道を歩いたら 忘れられるから
電車の通る音 聞き耳を立てて
ひとりぼっちなことなんて 気にならないから
ゆるい坂道を
ゆっくり歩いてく
照り返した 緑色が
街を包む なでるように
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4. |
Mechanical city
01:16
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5. |
Salad bowl
03:44
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6. |
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ねえ 連れ出して
星屑のユートピア
瞬く間に消えていく
光に 見とれたりして
ねえ ビル風が
撒き散らす ユーフォリア
誰か見つけたら 月が照らし出す
夜の中を そっと 過ぎ去るように
隠された 電波を 探し出したら
Shinjuku 18 Radio
刹那の夜が始まる
Tokyo 18 freedom
遮るものはないさ
twinkle 18 rainbow
鮮やかな光にも
Tokyo 18 premium
負けないほどの眼差しを
ねえ 教えてよ
藍色のアスファルト
ビルの合間から差し込む
光を 拒まないように
ねえ 気付いてる
雑踏のコンチェルト
夜が奏でたら 街は動き出す
摩天楼を ずっと 眺めるように
星たちの 信号 受け取ったなら
Shinjuku 18 Radio
永劫の夜が始まる
Tokyo 18 freedom
誰も邪魔できないさ
twinkle 18 rainbow
電飾が煌いて
Tokyo 18 premium
透き通った風が流れる
西口の空にも
星が瞬き続け
月が微笑む
誰も気付かないように
人々が行き交う
この街がビーコンさ
かりそめに満ちてく
夢幻の夜が始まる
Shinjuku 18 Radio
標識の無い道も
Tokyo 18 freedom
怯えることはないさ
twinkle 18 rainbow
鮮やかな光にも
Tokyo 18 premium
負けないほどの眼差しを
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7. |
find my feeling
03:44
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もう 月が沈む
何度目かの 星空
誰も知らず
飛び込む明かりを見て
すれ違う人と 入れ違う気持ち
かき消された 声はどこにも
伝わらない
I miss you wherever you are
君のことを思う時
I feel blue 'cause you won't notice
隠した思い
I need you wherever you are
この街を抜け出して
Please find my feeling
もう止められない
I miss you wherever you are
雑然とした街で
I feel blue 'cause you won't notice
変わらない思い
I need you wherever you are
気付かない振りをして
Please find my feeling
君には届かない
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8. |
Crape Creep Crump
03:17
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竹下通り 午後の三時
人の波に 揉まれながら
探し出した 目的地
夢心地の ショーウィンドウ
カラフルで 鮮やかな
トッピングに魅せられて
お腹だって空くけれど
行列に並ばなきゃ
甘く包み込んだ 閉じ込めた ジュエルのような
輝くフルーツが 私を待っているんだ
進まない列に 気持ちまで焦るけれど
お目当てのものは すぐそばにあるから
カラフルで 鮮やかな
街の景色を見たら
時間なんてあっという間
夢の世界の中
甘く包み込んだ 閉じ込めた ジュエルのような
輝くフルーツは 私を待っていたんだ
増えてくカロリーを 気にしなきゃいけないけど
お目当てのものは この手の中に 目の前にあるから
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9. |
Shibuya underground
03:44
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歩き疲れた 今日に幕が下りる
君との一日は 忘れることない日
2人並んで 見惚れていたのは
スクランブルに差す 見覚えのある夕日
寂しくなるのを 見通された
君の腕の温かさを 離せないまま
Shibuya underground
階段を下った先はもう 一人きりの帰り道
Shibuya underground
手を振ったら今日はさよならだから この手を繋いだまま
約束したから また会えるはずでも
なぜか はかなさだけを感じてた
砂漠のような 人混みに紛れて
ビルのスクリーンの文字は よそゆきに見える
悲しくないのに 涙が出た
そんな不慣れな感情は 置き去りのまま
Shibuya underground
階段を下った先はもう 君が見てないストーリー
Shibuya underground
電車の中 隣にいない君は 誰に思いはせてるの
明日会えないこと 僕のせいにして
君が 街の中に消えていく
Shibuya underground
階段を下った先はもう 一人きりの帰り道
Shibuya underground
手を振ってもまた会えるはずなのに この手は離せないまま
改札抜ければ そこに君がいても
なぜか はかなさだけを感じてた
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